上手に塗料を選ぼう!損をしない外壁塗装とは!?

塗料選びはコスト重視よりも建物に合うものを選ぼう

外壁塗装は経年劣化などのトラブルから建物を守る大切なリフォーム工事です。定期的なメンテナンスによって、住宅そのものの寿命を伸ばすことや、今ある状態を少しでも長く維持することに繋げられます。外壁塗装に使用される塗料は一般的に大きく分けて数種類が流通しており、安価な塗料から高価なものまで様々です。しかし、コストで塗料の良し悪しは図れず、外壁塗装を行いたい住宅や建物の条件によって適切な塗料を選ぶことが上手なリフォーム工事になります。

低価格の塗料は耐久年数と家屋の条件に考慮が必要

外壁塗装は住宅や建物の維持に重要なリフォーム工事であるため、一定のコストが掛かります。その中で比較的安価な塗料では、ウレタン系樹脂塗料と、アクリル系樹脂塗料があります。ウレタン系樹脂塗料は耐候性、耐水性があり、住宅の外壁に使用する塗料としては一般的です。耐久年数が7年程であり、比較的早く次の塗り替えが必要になります。しかし、やや安価な塗料のため機能とのバランスが良いとも言えるでしょう。アクリル系樹脂塗料は耐久年数が5年程と短いため、近年ではあまり使用されない塗料です。安価な塗料として知られていますが、数年後に建て直しが必要な住宅や、取り壊しが決定している住宅で、今あるトラブルから住環境を守りたい場合などに適した塗料です。

高価な塗料は塗り替え期間が長くお得な面も

耐久年数が長めの塗料では、シリコン系樹脂塗料やフッ素系樹脂塗料があります。シリコン系樹脂塗料は塗装表面がガラス質となり、仕上がりが美しい光沢感のある塗料です。また塗膜が硬く、防水性・防汚性に優れており、住宅を結露から守護する性質が特徴です。耐久年数は10年程とされ、価格は近年値下がり傾向にありますが、若干高めです。しかし、品質の高さと次の塗り替えまでの期間を考えると経済的であるのが大きなメリットです。フッ素系樹脂塗料は耐久年数が長い場合だと15年程です。一般住宅よりも橋梁やタワーなどに多く使用されている高価な塗料です。次の塗り替えまでに長い期間があるため、足場などのコストを考慮すれば広い面積を持つ住宅には適しています。また一般的な家屋に使用するなら耐候性や耐久性にとても優れているので屋根塗装に向いている塗料です。

外壁塗装の相場は1平方メートルあたり5000円とも言われていますが施工業者によってかなりの差があります。複数の業者で見積もりを取る事が基本です。

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